ねずみの よめいり

「ねずみの よめいり」と聞くと、誰もが知っているあの昔話が容易に想像できる。 そう、可愛い我が娘のために立派な婿殿探しに出掛けるお父さんねずみ。

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ところが今回、挿絵を描くためにいろいろ調べていてたどり着いた事実にびっくり! 原作は日本のものではなく、イソップでもなく、西暦200年ごろにヴィシュヌ・シャルマーによって作られたインドの説話集『パンチャタントラ』元になるお話があるようだ。

マヤ族の昔話を絵本にして出版された絵本にも「ねずみのけっこん」というお話があるが、こちらも『パンチャタントラ』が元になっているのだろうか? 『パンチャタントラ』は世界で最も古い子どもたちのためのお話集、とされている。

ねずみの よめいり

でも今回は、日本のおとぎ話として描かせいただいたので最後の祝言はこのようになります。 末長くお幸せに。

(参考website/パンチャタントラ 世界で最も古い子どもたちのためのお話集)
http://www.kodomo.go.jp/event/event/event2004-11.html


  • 「ねずみの よめいり」
  • 紙 / パステル / 色鉛筆 / photoshop / バルサ(木)
  • 世界文化社 ワンダー 11月号(絵本雑誌)