自然あそび図鑑

草遊びは、大好きである。

私が子どもの頃の遊びと言えば、殆ど遊びといえば外遊びで、日が暮れるまで、あっちの川、こっちの野原と走り廻っていた。

ハコベは、あのお寺の横の空き地、シロツメ草は、田んぼの横の土手に摘みきれないほど。

というわけで、花輪や腕輪も作りたい放題。(ブレスレットではなくて、うでわ)

自然あそび図鑑

何十年も経ち、子育ての時期にブーム、再び!である。張り切って、草で遊ぶ私は、テンション高めで、落ち着かない。

子ども達も学校にあがって、いつ頃からか、道端に生えているペンペン草の横を素通りし、シロツメ草が咲いていても走って飛んで行くことはなくなる。ブームは割と早くに幕を閉じてしまう。

ある日、マンションの階段から公園を見下ろし、そういえば最近、草の匂い嗅いだかな?なんてことを、ふと思った、ちょうどその数日後、本書のイラストカットのご依頼が!

なんだか、イラストの子ども達もいつもより、はしゃいでいるでしょ?

自然あそび図鑑

そんな訳で数々の草遊びもやってきた…と自負していた私だが、まだまだ、ありますこの本の中に、盛りだくさんのアイデア。

「大人になってから、いろいろ経験することが出来ても、都会で育った私には、小さい子どもの頃、自然の中で触れる感覚だけは、手に入らない。」

ある小説家が、インタビューで答えていたなぁ…。急に鼻先で、草の匂いがした。

自然あそび図鑑